走る芸術品 | 17:22 |
1. 1909年、イタリア出身の自動車技術者、エットーレ・ブガッティがアルザス(当時ドイツ領)に設立した自動車会社。1940年代初頭まで、主に高性能スポーツカーやレースカーを製造していた。
2. 第二次世界大戦後、主に航空機向けの部品製造会社として存続していた#1。自動車の販売は再開されず、1963年にフランスの製造業社イスパノ・スイザに吸収された。
3. 1987年、イタリアの実業家、ロマーノ・アルティオーリがモデナ(イタリア)に設立した自動車会社。スーパーカー「EB110」を発売した後、1995年に経営破綻した。
4. 1998年、ドイツのフォルクスワーゲンAGが#1の創業地・アルザス(フランス)に設立した自動車会社。現在まで「ブガッティ」のブランドで自動車の製造・販売を行っている。 → ブガッティ・オトモビル
1927年製 ブガッティーグランプリ
この時代でアルミホイールは流石にレーシングマシーン!!
1500cc スパーチャージャーエンジンは実に美しいです。
クラッチ、ブレーキ、アクセルの全てがメカニカルな美で素晴らしい!!
真ん中の黒いボタンがクラクション、レバーは進角装置、エンジン始動まではガソリンタンクにエアーを送りキャブに燃料を強制的に送りセルで始動、後に進角装置で点火調整、儀式が多くてチョット乗れそうにありません。